
私は現在の食品工場に転勤になって8ヶ月が過ぎました。選任の電気主任ということでの転勤ですが、実際はフォークリフトで廃棄物を運んだり、汚水槽の清掃をしたりとか、いろいろしています。一般的なビルメンとは少し違いますが、それなりにやりがいがあって日勤だけなので、心身ともに以前の現場より良くなっています。(夜勤が無いので給料がガタ落ちなのが短所)
しかし3ヶ月前、食品工場で内部監査がありました。
そこで私がいる部署が指摘を受けたのは、「電気主任が年配にかかる年齢である。若年層での資格取得をしてください」との事でした。私は50代目前なのですが、ビルメン業界では現役バリバリでも、一般企業では、もう年配と言われるんだなあ、と意識のズレを感じました。
今年、食品工場の複数の若手が電験三種を受けました。しかし合格発表日以降、食品工場では結果はおろか電験三種の話題すらしなくなりました。私の処遇にも関わることなので取り扱いが慎重な話題になっているのでしょうか。
もし若年者が電験三種を取得した場合、食品工場と我がビルメン会社の契約は2月いっぱいまでとなります。
スポンサーサイト
左辺さんお疲れさまです。
現場が無くなるというのは私は体験したことはありませんが
会社によっては設備の現場がひとつしかないということもありますね。
以前勤めていた会社が清掃がメインの会社で商業ビルをひとつだけ現場として持っていました。
社長がビルオーナーとツーカーの中なのか20年ほど独占していましたが現場が無くなる可能性はゼロではないので常に不安でした。
左辺さんがお勤めされている会社はどのような感じですか?
>ビル万さん
コメントありがとうございます。(^^)
この業界は、公共物件なら入札で、民間物件なら相見積もりというように、選から漏れれば現場ごと吹き飛ぶ恐怖がありますね。(;´Д`)
私が勤めている会社は、幸い多くの物件を持っているので、現場が無くなれば転勤という形で吸収されることが多いです。でも人数が多い現場が吹き飛ぶと、さすがに吸収しきれませんね。次の会社に転籍したり退職する人が多く出ます。
赤い左辺さん
現場がなくなる恐怖というのは「ビルメンあるある」ですね。
と、いうか・・・・・私が元職を辞めた理由の一つが顧客先を失ったり継続するために契約料のダウン、といったものでグループ会社への転籍の理由ができた、というものでした。
でもまぁ、私自身は人生に悔いなしですよ。なんか、いい加減で適当なことを書きますけどそんなに酷いことにはならないですよ。
ビル万さんのところで「ビルメンは資格に拘り過ぎている」というのがありましたけどこういう時に物凄く強みを発揮しるのが資格ですからね。(と、書きながら電験二種は逃げ回っているワタシです)
>田舎ビルメンさん
コメントありがとうございます。(^-^)
田舎ビルメンさんの経験談で現場が無くなったとしても何とかなると思えました。ありがとうございます。(^^)
ところで田舎ビルメンさんはグループ会社があるような所に勤めてらっしゃったんですね。ビル万さんの所の書き込みでも、そういったいろんな経験談が知ることができて面白いですし勉強になります。
電験二種の件は、田舎ビルメンさんが逃げ回ってるのではないと思います。あえて受験されずにいる・・能ある鷹は爪を隠すという事かなと思います。(^o^)