消防設備士(甲種第2類)


2023(令和5)年10月取得
今回の資格は5回目の受験でようやく合格しました。
なかなかうまくいかずに約1年間も受験し続けました。今回は駄目な観点から反面教師的な記事を書いてみます。
数を打つ




上記は不合格通知の写真です。小さくて見えにくいですがそれぞれクリックで拡大します。写真は受験順で、それぞれに得点が書いてありますので参考にしてみてください。
免除で失敗
5回の受験のうち、最初の3回は免除を使いました。特に2回目59%、3回目59%であとわずかという所で筆記突破に失敗しています。免除はある程度得点の見込みがある場合に使うのが良いと思いました。
参考書を渡り歩き
私は参考書を結局3冊も買いました。参考書はそれぞれにレイアウトや表現が違っていたりします。それぞれに合わせて読んでいくのは力の分散につながったのかもしれません。
他県で同問題出題
複数回受験していると同じ問題が他県で出てている事に遭遇しました。しかし私は試験後の復習などしていなかったので、チャンスを活かせませんでした。特に製図試験の1問が他県で出た問題だったのに解けなかったときは何と残念な事をしたのかと思いました。たとえ他県の情報であっても、情報収集できるのであればやっておいた方が良いと思います。
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