似て非なるビルメン

私は現在、ビルメン現場で研修中です。(^o^)
この研修もあと約1か月です。
驚嘆
前回記事「久々のビルメン」でも触れましたが当社は若い人が多いです。高校を出たばかりの新卒者が当現場だけで10人近くいます。私は当初「なぜ若くして人生を間違えた人がこんなに多いのか?」と大変驚きました。
似て非なるビルメン
結論から言うと当社は普通の会社だったのです。教育がしっかりしていて巡回現場が多く、マッタリできるビルメンとは一線を画します。皆さん口をそろえて当社はホワイト企業だと言っています。もちろん多少の不満はあるようですが。ビルメン=マッタリと思ってたのに期待外れだったと言う人も、いるにはいます。
ビルメンランキング
ネット上にはビルメンランキングというものがあります。上位へ行くほど良い会社、良い労働環境と考えがちですが、マッタリしたい人には必ずしも当てはまらないと思います。ハッキリ言うと上位はハズレだと思います。
どちらが正しいのか
マッタリではないビルメンでも労働環境が良い場合もあります。5、6人の共同作業であってもスムーズでやりやすいです。ベテランからビギナーまでみんな前向きです。一方、マッタリビルメンでは5、6人もマッタリが集まると、まず統制から難しかったです。
会社に管理されている息苦しさという点では、マッタリではないビルメンでは強いですが、マッタリビルメンではほとんどありませんでした。
どちらが正しいとかはなくて、各々の職業観念次第だと感じました。
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