もうしんどい!出勤日減を申入れ

私は最近になって疲労感が無視できなくなってきました。前々から何だか疲れが取れないな?とは思っていたのですが・・・。
私は2019年3月から現在の食品工場に転勤になり、月~金勤務の日勤になっています。土日は週一回、以前のビルメン現場へ応援勤務に行っています。即ち週休1日になっています。
お金に無頓着
私は自分を殺してまで無理に働きたくないと思っていました。要するにお金ではなく、マッタリ働けるかが第一だったのです。食べていけるだけのお金が有れば、給料がいくらか?休みが何日か?なんて全く気にしていませんでした。
しかし疲労感が無視できなくなってから給料や休日数をチェックしたら大変なことになっていました。給料は以前の現場にいたときより月5万円下がっていました。夜間手当や夜勤残業が無くなったのがひびいています。休日は年20日少なくなっていました。現在は年間休日は80日です。
出勤日減を申入れ
もう体がもたないので、会社に以前の現場への応援勤務を解消してもらう申入れをしました。でも申入れをするのに少しためらいがありました。それは応援勤務によって月5万円程の残業代が入っていたからです。これが無くなるのは大きい。
貧困へ
毎週応援に勤務に行っているのに月5万円給料が下がってしまったのに、ここへきて5万円程の残業代が無くなる・・・・・
以前いたビルメン現場よりも1ヶ月あたり
5万円+5万円=10万円 の給料減になります。
マッタリだけではダメ
1年9か月も給料や休みが減ってることに気付かないなんて、マッタリ第一にもほどがあります。会社は私の申入れに反論は全くありませんでした。人員不足を人を新たに雇用して解決するよりも、各社員の残業で不足分を埋めたほうが会社としてはコスト面で有利です。私が気付くまで黙ってたのは雇用する側としては当然なのでしょう。
スポンサーサイト