事故と隣り合わせ

写真は、ぶっかけうどんです。トッピングのネギをかけすぎました。(^^ゞ
早いもので、転勤して2ヶ月半が過ぎました。
選任技術者をしながら、設備点検やフォークリフト作業をしているのは相変わらずです。それらの仕事の中で、私がいまだに緊張感がぬぐえないのがフォークリフト作業です。
フォークリフト作業は、機敏な人に聞いても、そうでない人に聞いても、皆、危ない目に遭いそうになった・荷物をひっくり返した・ぶつけた・・・等々の話をされます。
私もやはりそういう事がありました。
500kgの物(フレコンバック)を2段重ねにする作業でした。1段目のフレコンバック内が偏りをとってない状態と知らず、2段目を重ねてしまい、傾斜した状態になりました。合計1トンもあって危険です。 私は傾斜したフレコンバックに登って、フォークリフトの爪をフレコンバックに引っ掛けて、2段目を吊り上げてから地面に下すことができました。
下手をしたら1トンの下敷きになる可能性もあったし、フレコンバックは本当はフォークで吊ってはいけないし・・・。
そもそも1段目は偏りをとった状態だと安心していたのが間違いでした。他者の手が入ると、中には自分のやり方で違う手順をする人もいますしね。
こんなヒヤヒヤな思いをして、設備を任されて選任技術者もして、手取り15万は騙されてるのではないかという話もあります。しかし日勤だけで夜勤がないので、体調が大変良くなってきたので、良しとしますか。(^^)
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