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第2種消防設備点検資格者

shoubousetubitennkennsikakusya2.jpg
2023(令和5)年4月取得

この資格は消防設備点検ができる資格です。
点検できる消防設備の種類によって第1種、第2種、特種の3つがあります。

(第1種)
1類、2類、3類、6類
(第2種)
4類、5類、7類
(特種)
特類

消防設備士資格で点検するには、類ごとの資格が必要ですが、消防設備点検資格者資格の第1種・第2種では一度に3〜4種類の点検ができます。しかも消防設備士と違い、講習で資格を取得できます。

講習

3日間ありました。会場で講師の講義を朝から夕方まで聞く形式で、最終日に試験があります。

試験

テキスト持込みOKです。
講義中に講師が「ここが重要です」と言った箇所が試験に出ますので、漏らさずチェックしていれば大丈夫です。
しかし試験はかなり難しいので、チェックを漏らすとテキストから探すのが大変です。講義中に居眠りをしてしまうと致命的ですので注意が必要です。

付箋(ふせん)

私は一週間違いで第1種、第2種の順に受講しました。最初に第1種を受講したとき、講師が「ここが重要です」と言ったテキストの箇所に下線を引いただけでした。講義が終わってみると、この箇所が50箇所以上になり、試験中はテキストから重要箇所を探すのに時間がかかりました。最後に時間が足りなくなって、5問くらいテキストを使わずに自力で解くハメになり焦りました。

一週間後の第2種では、この反省から重要箇所に付箋を貼ったら、時間に余裕をもってスムーズに試験を回答できました。

スケジュール

第1種
講習3/1〜3/3
合格発表日3/29
免状発送4/14

第2種
講習3/8〜3/10
合格発表日3/29
免状発送4/14
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第1種消防設備点検資格者

shoubousetubitennkennsikakusya1.jpg
2023(令和5)年4月取得

この資格は消防設備点検ができる資格です。
点検できる消防設備の種類によって第1種、第2種、特種の3つがあります。

(第1種)
1類、2類、3類、6類
(第2種)
4類、5類、7類
(特種)
特類

消防設備士資格で点検するには、類ごとの資格が必要ですが、消防設備点検資格者資格の第1種・第2種では一度に3〜4種類の点検ができます。しかも消防設備士と違い、講習で資格を取得できます。

講習

3日間ありました。会場で講師の講義を朝から夕方まで聞く形式で、最終日に試験があります。

試験

テキスト持込みOKです。
講義中に講師が「ここが重要です」と言った箇所が試験に出ますので、漏らさずチェックしていれば大丈夫です。
しかし試験はかなり難しいので、チェックを漏らすとテキストから探すのが大変です。講義中に居眠りをしてしまうと致命的ですので注意が必要です。

付箋(ふせん)

私は一週間違いで第1種、第2種の順に受講しました。最初に第1種を受講したとき、講師が「ここが重要です」と言ったテキストの箇所に下線を引いただけでした。講義が終わってみると、この箇所が50箇所以上になり、試験中はテキストから重要箇所を探すのに時間がかかりました。最後に時間が足りなくなって、5問くらいテキストを使わずに自力で解くハメになり焦りました。

一週間後の第2種では、この反省から重要箇所に付箋を貼ったら、時間に余裕をもってスムーズに試験を回答できました。

スケジュール

第1種
講習3/1〜3/3
合格発表日3/29
免状発送4/14

第2種
講習3/8〜3/10
合格発表日3/29
免状発送4/14

不合格!甲種危険物

fugoukakukikenkou01.jpg
fugoukakukikenkou02.jpg

うわー!\(*o*)/
ぎゃー!\(ToT)/
ひー!\(@@)/

消防設備士(甲種第1類)

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2018(平成30)年2月取得

この資格は2年前に受けて不合格でした。
当時の記事はこちら
敗因は実技試験の出題傾向を掴みきれなかったことにありました。

筆記試験に関しては、市販の参考書は出題範囲をすべてカバーしてるとは言えません。本番では知らない問題が出てきます。
しかし、1冊勉強すれば筆記は60%には達すると感じました。

実技試験は鑑別問題と製図問題に大別できます。製図問題はパッと見て解けそうになくても、じっくり考えているうちに正解に近付けることができますし、手書きなので部分点も期待できます。
厄介なのは鑑別問題です。消防設備の写真や図が示してあって、「名前を書け」・「働きを述べよ」という問題が多いですが、知らない物が出てきたときは答えようがありません。考えても知らない物の名前なんてたどりつけません。2年前の敗因はここにありました。

今回は参考書を2冊にしてのぞみました。
下の写真の右側のTAC出版の参考書をメインに使用して、実技試験の補足に左側のオーム社の参考書を使用しました。
shouboukou1text.jpg
今回受けた鑑別問題では、片方の参考書には載っていない物もあり、やはり2冊でのぞんで良かったです。
しかし、この2冊でも2年前に受けたときに出題されたもの全てはカバーしきれていません。

過去問が公表されてない状況下では参考書に完璧は求めにくいようです。完答よりも合格ラインである60%を突破できる地道な勉強がいいのではないかと感じました。

救命講習

kyuumei.jpg
2009(平成21)年11月取得

もう8年も前に取得しましたが、当時は資格という認識がありませんでした。消防署員が職場に来て少し訓練をして帰って行ったくらいの認識です。

ところが最近になってこれが資格だということを知りました。
現在勤める会社で、リストの中にある資格を持っているかという調査がありました。
そのリストの中に救命講習が入っていたからです。

講習は人形を使った救命処置がありました。
消防署員にまじって救命講習の講師資格をもった一般の方も講師として参加されていました。
プロフィール

赤い左辺

Author:赤い左辺
資格で就職に何度も失敗しました。40を過ぎてから資格取得は、マイペースな趣味にしていこうと決めました。
資格じゃない記事も書きます。そっちがメインかも?(^^ゞ

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