試験と講習・認定

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資格の取り方を大きく別けると、試験での取得と、講習や認定での取得の二通りがあります。人によっては講習・認定取得は邪道だという意見もあれば、試験取得は実務が出来ないから駄目だという意見もあります。
今回はそれについて、私の考えを書いてみます。

私は若い頃は、先輩方に講習・認定取得は邪道だと文句を言われるので、なるべく試験で取得しなければ厄介だと思っていました。しかし、40代後半になった現在、何を言われようが講習・認定取得でも良いと考えるようになりました。定年まであと十数年しか無く、もうチャンスが多くないからです。

ちなみに私の職場の先輩に、ビルメンテナンスに必要な資格の殆どを、若い頃に講習・認定取得している人がいます。しかも大体1級ばかりで、電験は2種です。やはり取得が若い頃だけあって、いろんな仕事の機会を早くから与えられて経験も積んでいるので仕事がよくできます。

この先輩の事例を目の当たりにして思うのは、試験にこだわってずっと資格取得出来ないでいると、いつまでもその仕事の資格者としての経験が積めないばかりか、スタートすらしないという事です。ビルメン会社や資格を交付する役所にとっては、試験であろうが、講習であろうが、同じ効力の資格には変わりませんからね。

私はこれからは、試験取得だけでなく、講習・認定取得も取り入れて、より機会を増やしたいと思います。

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一冷取得命令を辞退

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今回の写真も記事と関係がありません。(^^)
これは新幹線から富士山を写したときに、架線用おもりとコンクリート柱が入り込んでしまったものです。綺麗に斜めに引き延ばしたように写っています。私には不思議な一枚です。スピードのせいなんでしょうか。

さて本題です。

最近、職場の上司から第1種冷凍機械責任者の免状を取得するように指示されました。
上司いわく、4月に開催される3日間の技術検定講習を修了して、11月の本番試験を2科目免除で受けてこいとのことでした。

しかし私は受けたくありませんでした。第3種冷凍機械責任者でさえ取得に10年もかかった(当ブログ記事はこちら)からです。

上司に辞退したいと言ったところ、かなり食い下がられました。
結局、3月と10月に他の試験を受けるという条件で辞退を受け入れてもらえました。
3月に甲種危険物、10月に建築物環境衛生管理技術者という具合です。

どちらの資格も暗記の部分が多いらしく、早く取るに越したことはありませんが・・
この年齢になると、考える試験問題には年齢は関係ないのがわかりますが、暗記ものの試験問題の方はキツくなっているのがわかります。

惨敗!電験二種 \(ToT)/

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本日、電験二種を受けてきましたが、惨敗でした。(TT)
これまでの経緯は以下の通りです。

2014(平成26)  一次試験全科目不合格
2015(平成27)  一次試験合格、二次試験不合格
2016(平成28)  二次試験不合格
2017(平成29)  一次試験合格

電験の勉強は私にはキツくて、何か命を削っているように感じています。
本当はもう電験の勉強はやめたいのですが、50代になるまではやってみようと思っています。
50代になったらいったん止めて、老後を見据えた資格の取り方に切り替えたいと思います。そして無事年金がもらえるようになれば、また再開してみたいです。

気を取り直して、早速、来月には消防設備士(甲種1類)の試験が控えているので頑張ります!(^o^)/

モールス試験は無くならないのか?

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私は若い頃、無線の仕事に就きたいと思っていました。
若き日に無線資格を取得したものの、就職に失敗。仕事を流れ流れて、現在はビルメンテナンスの仕事をしています。
しかし現在でも無線の資格は自己啓発や趣味として受験し続けています。

受験していて不思議なのは、無線通信士の試験科目にいまだにモールス信号の試験が残っていることです。
現在ではアマチュア無線以外ではモールス信号はほとんど聴こえなくなっています。
そこで調べてみました。

無線通信士の資格はアマチュア無線の操作範囲も包含する・・つまり大は小を兼ねるからモールス試験が無くならないのかと思っていましたが、それだけでもないようです。調べてみると漁業関係では今もモールス信号が使われていることがわかりました。

総務省の電波利用ホームページにある海岸局の一覧です。
(PDFファイル)
http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/material/dwn/3-4.pdf

これによると以下の組合でモールス電信の周波数の割り当てがありました。

青森県無線利用漁業協同組合
釜石無線漁業協同組合
静岡県無線漁業協同組合
高知県無線漁業協同組合
長崎県漁業無線協会
宮崎県無線漁業協同組合
鹿児島県無線漁業協同組合
沖縄県漁業無線協会
根室漁業協同組合
北海道教育委員会
福島県無線漁業協同組合
茨城県無線漁業協同組合
千葉県無線漁業協同組合
石川県無線漁業協同組合
愛媛県無線漁業協同組合

出力は200W~2KWで中短波帯~短波帯の割り当てがされています。
さらに調べると高知県無線漁業協同組合が県の移住プロジェクトでバックアップされている若年者向け求人までありました。

高知家で暮らす。─ ピックアップ求人情報 ─
高知県無線漁業協同組合
http://www.pref.kochi.lg.jp/~chiiki/iju/project/project050musen.shtml


しばらくは無線通信士の試験からモールス通信の科目はなくならないようですね。

国家資格と予備自衛官制度

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このブログをご覧になっている方々の中には、せっかく頑張って取った国家資格を活かす場所が無いと嘆いている人が少なからずいると思います。特に無線通信関係の資格は難易度の割に就業に結び付きづらいと思います。

国家資格を活かせる場の一つとして予備自衛官制度があります。
予備自衛官制度とは、自衛官でない人が普段は他の仕事で働きながら、招集がかかった時に自衛官として働くものです。
東日本大震災では招集がかかったそうです。

一般の人が予備自衛官になるには、まず予備自衛官補になります。
予備自衛官補の募集は「一般」と「技能」にわけて募集されています。応募年齢は「一般」が18~34歳未満、「技能」は18~55歳未満です。「技能」はさらに何らかの国家資格等を所持していることが応募条件となりますが、年齢の要件が幅広いですね。

この「技能」の応募条件に挙げられている資格で当ブログに関連する国家資格は、通信と電気にかかわるもので、無線通信士、無線技術士、電気主任技術者といったところです。

予備自衛官になると4,000円/月の手当てが出ます。また年に20日以下の訓練(現状では5日です)に出て8,100円/日の手当てが出ます。一年で計算すると88,500円の手当てになりますね。

詳しくは自衛隊の予備自衛官補募集ページをご覧ください。
http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/15.html
プロフィール

赤い左辺

Author:赤い左辺
資格で就職に何度も失敗しました。40を過ぎてから資格取得は、マイペースな趣味にしていこうと決めました。
資格じゃない記事も書きます。そっちがメインかも?(^^ゞ

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