ディジタル技術検定5級
実用英語技能検定4級

2014(平成26)年2月合格
いわゆる英検4級です。
英検5級同様、試験はマークシート解答の筆記試験のみで2次試験はありません。英会話文の穴埋め問題、英文を並べて順番を解答させる問題、リスニングなどです。
この英検4級は僕が中学2年生のとき、同級生の多くが受験していました。そのとき6割くらいの人が合格していました。
今回受験してみて思ったのですが、みんなすごいなと30年もたって改めて感じたのです。
正直僕には少し難しかったです。特にリスニングは普段英語を聞いてないので厳しかったです。(TT)
僕が受験した教室はほとんどが小学生で驚きました。
実用英語技能検定5級

2013(平成25)年10月合格
いわゆる英検5級です。
昔、英検は4級までしかなかったので、僕と同年代以上の方々に受験したことを話すと、5級が存在してること自体に驚かれました。
試験はマークシート解答の筆記試験のみで2次試験はありません。
英会話文の穴埋め問題、日本語に対応するように英文を並べて順番を解答させる問題、リスニングなどです。
レベルは中学校中級程度と感じました。英語が苦手になった人が中学でつまづいたであろう内容です。
僕には少しキツい試験でした。リスニングが苦手なのですが、それが全50問のうち25問も占める比重の高さだったからです。
受験者は僕がいた教室では20名ちょっと。僕のような年配者が4名、高校生は2名、小学生が5名ほどで残りは中学生でした。
ラジオ音響技能検定試験4級

1989(平成元)年6月合格
現在は市販の参考書がほぼ無い状態のようです。
試験実施団体の公式ホームページから過去問題一部閲覧や問題集購入ができます。
ITなどのデジタル技術が発展した現在では、この資格が直接活躍できる場は少なくなっているのかもしれません。しかし試験内容は弱電分野のあらゆる基礎になっています。
細々ですが、この資格試験が実施され続ける意義はそこにあると思います。