
今日は派遣先である食品工場の正月休み明け初日でした。
休み前に心配だったのが工場の排水槽。10日ほど排水の流れが止まるので、槽内の油が固まるのではと思っていました。
心配は的中して、槽内は数トンの油が固まり、ポンプが排水を吸い出せなくなってました。(TT)
でも今日は丸一日、みんな総出で掃除をしてなんとかなりました。(^o^)
さて話は燃え尽き症候群のことです。
実はここ2ヶ月ほど資格取得への意欲が消えていました。
原因は、昨年受けたエネ管と電験二種です。どちらも完全合格には至っていませんが、明らかに身の丈を超えたオーバーワークだったからです。試験が終わってから、何か燃え尽きた灰のようになってました。参考書の背表紙を見ても何も感じず、ネットサーフィンをしても、気づけば資格関連のページを全く見なくなっていました。
でも今日になって、ようやく今年は何か資格を取ろうと思いました。油で固まった排水槽を見たショックかもしれません。(^^;
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赤い左辺さん
本年もよろしくお願いいたします。
燃え尽き症候群は私の場合はレベルが低いのですが、経験があります。電験三種の試験後4ケ月での消防設備士甲4類が正にそれですね。一応勉強はやってましたけど全然熱が入りませんでしたね。勉強してても「なんか違うぞ。今までと違うなぁ」と思いながら勉強していました。翌年のビル管は気合入りまくりでしたね。「絶対にイッパツで受かってやる」の心持で自分のできるありとあらゆる方策を取りました。
田舎で電験三種とビル管を取ってしまった私は全く情熱が湧かないでいますね・・・・。そこで電験二種、とかエネ管で燃える要素があれば頑張るですけどそれ以外に情熱をかたむているところです。
ちなみに大晦日~三箇日は全部仕事に出ましたが(と、いうか自分でそうしました)事前計画通りに物事が進んだので満足した年末年始でした。
食品工場って本当に大変ですよね。
>田舎ビルメンさん
コメントありがとうございます(^o^)
燃え尽き症候群の最中に消防甲4取得ですか!
あの資格は過去問が公開されてないので、情報収集に苦労するし、暗記する数値が多くエネルギーがいります。それを燃え尽き状態の4ヶ月で仕上げるのはスゴイです。(^-^)
精神的な反動が来るどころか、そのままビル管取得までいってしまうとは。
年末年始は、自ら仕事を入れられたくらいですから、田舎ビルメンさんはこの仕事への責任感や意欲が高い方だと感じます。そこが燃え尽き状態突破の原動力なのかなと思いました。(^^)
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赤い左辺さん
いやそれが消防の甲四は落ちました。
それも鑑別か製図で落ちたと思われます。
紛らわしい書き方ですいませんでした。
年末年始は休もうと思えば休めたのですが、家にいても結局は駅伝・サッカー・ラグビー・ライスボウルを見て過ごす、という事になるのでビル万さんのところで話題になったモンスターのように現場で過ごしました(他の出勤者もモンスターと化しました)
他の出勤者と一緒に寿司を食べたり駅伝を見て楽しく過ごしました。
資格はなんかしんないですけどボイラーとか冷凍とかを取ってみたい気持ちになってきましたね。ずーっと持ってても意味ない、と思っていましたけど取ろうかな、と思い始めてきました。
>田舎ビルメンさん
みんなでモンスターですか(^-^)
ある意味良い雰囲気です現場ですね。
ボイラーは実務経験が積める現場が時代とともに、どんどん減っています。1級以上は実務経験証明がいります。田舎ビルメンさんの会社に、もしボイラーがあれば今のうちに是非挑戦してみてください。(^_^)
私の場合、燃え尽き症候群とは少し異なるかもしれませんが、試験終了後に不合格を確信した時、一気に虚無感や虚脱感を感じることがあります。
その様な時は、意図的に自分自身の努力不足や無能さを責め立て、徹底的に落ち込みます。
そうすると不思議なことに、一晩寝れば、大体、翌日には、すっきりした気分になります。
因みに、私は、長期間の試験勉強が必要な資格取得時は、講習で取得出来る簡単な資格取得を並行してやり、気分転換やモチベーション維持を図る様に心掛けています。
>資格マニアさん
コメントありがとうございます(^o^)
意図的に自分を責めてスッキリするのは意外な方法ですね。
真似をして失敗すると再起不能になりそうで怖いです。(^^ゞ
簡単な資格取得を並行してやるというのは良い方法ですね!
難しく時間がかかる資格一本でやって失敗し、失敗して燃え尽きる心配がないと思います。(^^)
いろいろ調べたのですが、そういう資格ではガス溶接技能講習あたりが良さそうだなと思いました。2日間だけで、休みが合えば受講できそうです。